水道のパッキンを交換する方法

あなたは家の蛇口が突然水漏れして慌ててしまった経験はありませんか? 蛇口の水漏れは突然起こるのが特徴です。 しかし、水漏れと言っても原因は様々で箇所によって直し方は異なります。 そして、気がついた時点ですぐに修理をしてあげないと、被害が大きくなってからでは大変です。 水漏れの種類によっては簡単なケースから難しいケースまで様々ですが、自分で簡単に修理出来るケースも多かったりします。しかし、いざ自分で修理したくても今まで修理を一度もやったことがない方にとっては不安なはずです。 特に女性はその傾向が強いのではないでしょうか。 そこで、このページでは女性でも出来る簡単な水漏れ修理方法を紹介していきます。 詳しく手順を追って説明していくので読みながら実践してみてください。
1.元栓を閉めよう
[su_divider top="no" divider_color="#1b0c94" link_color="#0a24b5"]

蛇口のパッキンを交換する時は必ず元栓を閉めてから行うようにします。 忘れてしまうと、作業中に水が噴き出してきて慌ててしまうことになるので忘れないようにしましょう。 元栓のある場所はマンションなどの共同住宅であれば玄関の扉を開けて隣のパイプスペースの中。 一戸建てであれば敷地内の地面にあります。 青いレバーがあるので捻ります。締めたら蛇口をひねってみて水が出ない事を確認してみましょう。水が出てくるようなら元栓が締まっていない証拠です。 これで作業前の準備が整いました。 パッキン交換をしていきましょう。
2.水道パッキンを交換しよう(洗濯機編)
[su_divider top="no" divider_color="#1b0c94" link_color="#0a24b5"] パッキン交換は蛇口の種類によって異なりますが、規格がきまっているのでサイズで迷う事はありません。

洗濯機の蛇口は画像にあるような3角形のハンドルが付いている事が多いです。 水漏れする個所はハンドルの下のナット部分です。この部分にパッキンが入っているので交換していきましょう。
STEP.1

初めにカラービスを外します。 指で回しても外れないのでウォ―ターポンププライヤーを使って緩めるようにしましょう。 長年使用しているような古い蛇口は、固着してしまってプライヤーを使っても外れない場合もあるのでCRE-556を使うなりして何とか外すようにします。 しかし、全く外れないような蛇口はそう多くないので問題ありません。
STEP.2

カラービスが外れました。 私もお客様宅で固くなりすぎていて全く外れない状況に遭遇したことがありますが、大抵はこのように外すことが出来ます。
STEP.3

後は指で回して外しましょう。
STEP.4

カラ―ビスはネジになっているので外すとハンドルも外れるようになります。 ハンドルは真上に持ち上げるだけで外すことが出来ます。
STEP.5

続いてナットを外していきます。 モンキーレンチを使って反時計回りに回していきます。
STEP.6

モンキーレンチで緩めたら、指で回して外します。 この時、水が垂れるので雑巾などを用意しておくと良いでしょう。
STEP.7

ナットを外すと、コマパッキンが確認できます。 コマパッキンと水栓ケレップを交換します。
STEP.8

コマパッキンや水栓ケレップはホームセンターなどで簡単に手に入れることが出来ます。
STEP.9

新品のパッキンに交換したら、先ほどと逆の手順で元にもどしていきましょう。
STEP.10

この通り元に戻します。 水漏れがないか確認して終了です。
3.水道パッキンを交換しよう(キッチン編)
[su_divider top="no" divider_color="#1b0c94" link_color="#0a24b5"]

続いてキッチンの水栓パッキンを交換していきましょう。 先程紹介した洗濯機の水栓と手順は同じです。 違うのはハンドルの形状位でしょうか。 やり方は同じですが、ひとつひとつ説明していきたいと思います。
STEP.1

初めに元栓を締めます。 先程の洗濯機はカラービスが付いていましたが、キッチンにはカラーキャップが付いています。 キリや先の細い精密ドライバーを使ってキャップをこじ開けます。 傷が付くのが心配な方はつまようじなどを使うようにしましょう。
STEP.2

カラーキャップを外すと、十字ネジがあるのでプラスドライバーで緩めて外していきます。 洗濯水栓はカラービスで固定されていましたが、キッチン水栓は十字ネジで固定されているのが違いです。
STEP.3

十字ネジを外すとハンドルが取り外せます。 固くて外れにくくなっているかもしれませんが、左右に動かしながら外すようにしましょう。 ハンドルが外れるとナットがあるので外します。 形が円形をしているのでウォ―ターポンププライヤーを使うようにします。
STEP.4

ナットを外すと水栓ケレップが確認できます。 ここからは洗濯水栓と同じです。 水栓ケレップとコマパッキンを交換します。
STEP.5

左が新品の水栓ケレップで右側が古い水栓ケレップです。 色が全然違うのがわかるはずです。 またパッキン部分を触ると手が黒くなると思います。 これはパッキンを交換する時期でもある証拠です。
STEP.6

水栓ケレップをはめてから、コマパッキンをはめます。 先程と逆の手順で戻していきます。
STEP.7

元に戻せたら元栓を開けて通水テストをしましょう。 水漏れが止まれば成功です。
4.まとめ
[su_divider top="no" divider_color="#1b0c94" link_color="#0a24b5"] 基本的に洗濯、キッチン、洗面、浴室でも蛇口が2ハンドルタイプであればパッキンの交換方法は同じです。 最近はシングルレバータイプが主流なので複雑になっていますが、今回紹介したような水栓であればパッキン交換で修理出来てしまいますし、金額的にも低予算で修理可能です。 また、ハンドルの形状や形が多少違っていてもやり方は同じなので簡単に出来てしまいます。 参考になったなら幸いです。


