【施工事例】梁(はり)下の限られたスペースにエアコン交換!三菱重工ビーバーエアコンを美しく納める標準設置工事
こんにちは!首都圏エリアを中心に住まいのトラブル駆けつけ・空調設備工事を行っている「レスキューGO」です。
今回はお客様より、「長年使ってきたエアコンの調子が悪くなってきたので新しく買い替えたい。梁の下でスペースが限られているけれど、綺麗に取り付けられますか?」とご相談をいただき、エアコン交換工事にお伺いしました。
マンションや梁(はり)のあるお部屋では、設置できるエアコンのサイズや高さ制限(下がり天井との隙間)がシビアになるケースがよくあります。今回は、限られたスペースへ最新モデルをピッタリ収めた施工の様子をお届けします。
1. 現場確認:梁下の寸法チェックと既存機の取り外し
現地に到着し、まずは設置スペースの寸法と既存エアコンの状況を確認しました。
- 設置環境: 窓上および梁下の壁面スペース
- 新設機種: 三菱重工製 ルームエアコン「ビーバーエアコン」
- 注意点: 上部の天井・梁、左側の袖壁との間に十分な吸気スペース(クリアランス)を確保できるかどうかの確認。
エアコンは上部からお部屋の空気を吸い込んで吹き出す構造のため、天井や梁に近すぎると吸気効率が落ちて冷暖房の効きが悪くなったり、メンテナンスがしにくくなったりします。
スペースの寸法をしっかり計測し、問題なく設置可能であることを確認した上で、安全に既存機の撤去作業に入りました。
- ポンプダウン(冷媒ガス回収): 室外機を強制運転し、冷媒ガスを室外機内へ閉じ込めます。
- 本体の取り外し: 室内機・室外機・配管類を丁寧に取り外します。
2. 新しいエアコン(三菱重工 ビーバーエアコン)の取り付け
既存機を撤去後、新しいエアコンの取り付けを進めます。
① 据付板(背板)の水平・強固な固定
下地センサーで壁裏の柱(下地)の位置をしっかり確認。水平器を当ててミリ単位で水平を保ちながら、ビスで背板をガッチリと固定します。傾きがあると結露水がうまく排水されず水漏れの原因になるため、確実な水平出しが必須です。
② 室内機の掛け込みと配管接続
三菱重工のビーバーエアコン室内機を背板へ引っ掛けます。梁下のスペースに対して左右のバランスや天井との隙間が均等になるよう微調整しながらセット。冷媒配管・連絡電線・ドレンホースを確実に接続します。
③ 電動真空ポンプによる「真空引き」
配管を接続したら、専用の真空ポンプを使って配管内部の空気や水分を完全に抜き取る「真空引き」を実施。ゲージで圧力をチェックし、配管接続部に一切の漏れがない(気密が保たれている)ことを確認しました。
3. 施工完了と試運転テスト
すべての工事を終え、試運転を行います。
電源を入れると、スムーズにフラップが開き、心地よい風がしっかりとお部屋全体へ行き渡りました。梁下の空間にも圧迫感なくスッキリと美しく納まり、運転音も非常に静かです。
作業時間は、既存機撤去・新品設置・真空引き・試運転まで含めて約1時間半で完了いたしました。
お客様の声
「梁の下の狭い場所だったので綺麗に付くか心配でしたが、サイズもピッタリで見た目もスッキリ取り付けてもらえて大満足です!」と喜んでいただけました。
4. 担当スタッフより
「梁があってスペースが狭い」「下がり天井で高さに余裕がない」「カーテンレールに干渉しそう」など、設置場所に制約がある場合でも、機種選定や正確な位置決めによって綺麗にお取り付けが可能です。
レスキューGOでは、お部屋の構造に合わせた最適な工事プランをご提案いたします。エアコンの買い替えや新規取り付けでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください!